Kaomoji

ぺこり顔文字

小さく頭を下げて、すぐ戻る顔文字だけを並べました。タイルをタップすると、その顔文字がそのままコピーされます。

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ぺこりは「_ _」の二文字でできている

(_ _)の要は、括弧の中のアンダースコア(LOW LINE)二つです。顔文字の目はふつう文字の上のほうに置かれますが、_は行の下端に張りつくので、視線が下を向いた顔になります。(・・)が正面を向いて見えて(_ _)が下を向いて見えるのは、この位置の違いだけです。目と口を分けず、伏せた顔全体を二本の線で表しているのがこの形の要点になります。

間の空白を詰めた(__)も同じ意味で使われますが、線が一本につながるぶん頭がさらに深く下がって見えます。逆に( _ _)のように先頭を空けると顔が右に寄り、首をかしげたまま下げている形になります。

腕を描かないのがぺこり

ぺこりは頭だけの動きです。だから顔の左右には何も置かないか、置いても軽いものに限られます。(o_ _)oの小文字のoは肩が少し前に出ただけ、(o_ _)ノは下げながら振った手、(*_ _)人は胸の前で合わせた手です。どれも体は起きたままで、次の瞬間には顔が戻ります。

ここがm(床についた手)や<>(左右に張った肘)に変わると、腰から折って姿勢を止める形になり、ぺこりとは別の礼になります。同じ「頭を下げる」でも段がひとつ上がるので、そちらはお辞儀の顔文字に分けました。

下げ方には段階がある

下げ方
(*- -) 目を閉じただけ。まだ頭は動いていない
(._.) 視線だけ落とす
(_ _) ぺこりと一度下げてすぐ戻す
(__) 線がつながり、もう一段深い
((_ _ )) 下げたまま何度も繰り返す

この先には手をついて姿勢を止める形があり、さらに先には膝と額を床につける土下座の形がありますが、どちらも謝罪の強さが別物なので、ぺこりと同じ場面には出てきません。ぺこりは軽さが取り柄で、重くした時点で別の言葉になります。

半角カナの「ペ」は二文字

(_ _)ペコリペは一文字に見えますが、実際は(HALFWIDTH KATAKANA LETTER HE)と(HALFWIDTH KATAKANA SEMI-VOICED SOUND MARK)の二文字です。半角カナには「ペ」にあたる一文字が用意されていないためで、文字数を数える入力欄では二文字ぶん取られます。数え方そのものも欄によって違い、コードポイントで数える欄、UTF-16の単位で数える欄、書記素のまとまりで数える欄があるので、同じ顔文字でも残り文字数の減り方が変わります。正規化がかかる欄では全角の一文字にまとめられ、今度は顔文字全体の幅が変わります。貼り先で形が変わる文字はほかにもあるので、顔文字コピペに崩れる文字をまとめてあります。

お礼と謝罪では選ぶ顔が違う

同じ下げた頭でも、お礼のときは(*_ _)のように頬の印を残すか、言葉を添えるかしないと、あやまっているように読まれます。お礼として使うならありがとうの顔文字のほうが揃っています。頬の*は照れの印でもあるので、礼ではなく照れ自体を出したいなら、や手で顔を隠すを使う照れる顔文字のほうが幅があります。(´ω`)ペコリのように表情を残したまま下げる形をもっと探すなら、かわいい顔文字から場面ごとに辿れます。