照れる顔文字
照れる顔文字は、頬に線を引くか、手で顔を隠すかで出来ています。赤みのほかは動いていないのが照れの目印です。そのままコピーして使えます。
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照れの部品は二つ
照れる顔文字は数が多い割に、部品は限られています。頬に線を引くか、手で顔を隠すか。(〃ω〃) は前者、(*ノωノ) は後者、(〃ノωノ) は両方を使った形です。どちらを選ぶかで照れの向きが変わります。線は自分の体に出てしまった赤み、手は相手に見せまいとする動作です。
頬の線に使う文字
〃ダブルミニュート。「上と同じ」を示すために使う記号で、二本の短い斜線がそのまま頬の赤みとして読めます//半角スラッシュ二本。日本語入力のまま打てるので、入力に手間がかかりません*๑これは線ではなく頬のふくらみです。赤みそのものではないので照れが弱く出ます
線の本数はそのまま強さとして読めます。(//ω//) より ( ///ω/// ) のほうが赤く、三本にすると赤みが頬の外まではみ出します。ここが照れの上限で、これ以上広げて顔全体を斜線で埋めると、顔の作りが別のものに変わります。
手で隠す
隠す手には ノ(HALFWIDTH KATAKANA LETTER NO)、/、\ を使います。(*ノωノ) は目の外側に半角カナのノを二つ置いた形で、両手を頬にあてています。(*/ω\*) は半角スラッシュと全角の逆スラッシュを向かい合わせた形で、左右で太さが違うぶん、指のすきまから見ているように読めます。手を使う形は口が隠れないので、▽ や ∀ を入れておくと、隠しきれていない笑いが残ります。
口で強さが決まる
ω が基本で、落ち着いた口です。▽ と ∀ は口が開いていて、照れよりうれしさが前に出ます。∇(NABLA)は ▽(WHITE DOWN-POINTING TRIANGLE)とは別の字で、書体によっては線が太く出ます。ェ はすぼめた口で、むずむずした落ち着かなさが混じります。_ は目をそらしている状態です。
後ろに足す音
テヘ はごまかし、ポッ は赤くなった瞬間です。ポ は ホ と半角の半濁点 ゚ の二文字でできていて、全角の「ポ」より細く出ます。ここで足すのは、どれも自分で選んで付ける音です。悲鳴のように勝手に出てしまう音は、同じ顔に付いていても意味が変わります。(*ノωノ)…♡ のように記号で気持ちだけ出す手もあり、ハートの形と置き場所の使い分けは ハート顔文字 にまとめてあります。
恥ずかしいとの違い
照れる顔文字は、頬の赤み以外がほとんど動いていません。目は開いたまま、口は笑ったままで、(*ノ_ノ) のように視線をそらすところまでが照れです。褒められた、名前を呼ばれた、という場面で、隠しながらも笑っているのが特徴になります。ここに、目を固く閉じる、手で顔全体をふさぐ、汗や涙が出る、耐えられずに声や言葉が漏れる、といった動きが加わると、その顔はもう「消えたい」ほうを向いています。そちらは 恥ずかしい顔文字 に分けてあるので、同じ ω と同じスラッシュを使っていても、顔の中で赤み以外に何が起きているかで、どちらを貼るか決められます。
ごまかしを一歩進めると
(*ノωノ)テヘ の テヘ は、照れを笑いに変えて流すための音です。これを表情ごと定型にしたのが「てへぺろ」で、舌を出す部品が加わります。照れそのものではなく、失敗を軽く流すほうを書きたいときは てへぺろ顔文字 のほうが合います。
崩れやすいところ
半角カナの ノ が全角の ノ に変換されると、手が太くなって顔全体が広がります。入力環境によっては勝手に変換されるので、貼ったあとに一度見て確かめるほうが確実です。`(GRAVE ACCENT)と `(FULLWIDTH GRAVE ACCENT)のように、幅だけが違ってほとんど同じに見える字もあります。⁄(FRACTION SLASH)も普通の / とは別の字で、書体によっては見分けがつきません。見た目で選べないときは、確実に出せる // にしておくと安全です。
かわいい系の顔文字全体は かわいい顔文字 にまとめてあります。(*/ω\*) のように指のすきまから見る形をもう一歩進めて、物陰から顔を出すところまで書きたいときは、縦線で壁をつくる チラッと見る顔文字 と組み合わせられます。