悲しい顔文字
落ち込んだとき、しょんぼりしたときの顔文字を集めました。涙をこぼす顔ではなく、表情そのものが沈んでいる顔を中心にしています。
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沈んだ顔を作っているのは眉の向き
悲しい顔文字の中心にあるのは (´・ω・`) です。両端の ´ と ` は、外側へ向かって下がる線として読まれます。同じ二文字を目の内側に寄せると吊り眉になり、ドヤ顔の顔文字のような得意げな表情に変わってしまうので、位置が全てです。口の ω(U+03C9、ギリシャ文字のオメガ)は開いても閉じてもいない中間の形で、笑いにも泣きにも倒れない。この曖昧さがあるから、周りの部品を少し変えるだけで悲しみの濃さを調整できます。
涙を入れるかどうかで別のものになる
; を目の位置に置いた (´;ω;`) は、もう涙が出ています。こちらは悲しい表情の顔文字というより、泣いている動作の顔文字です。表情だけで伝えたいときは (◞‸◟) や ( ᵕ_ᵕ ) のように、目を伏せて口を結ぶ形を選んでください。涙そのものを主役にした形は涙の顔文字にまとめてあります。このページには、境目にあたる (´;ω;`) だけを一つ置いてあります。なお ; は目の位置なら涙ですが、頬の位置に置くと冷や汗になります。そちらを主役にした形は汗の顔文字にあります。
強さには段階がある
軽い落胆は (・_・) や (._. ) のように、部品を減らすほど静かになります。文字数が少ないほど動きがなく、動きがないほど気力が抜けて見える。逆に (>_<) や (´Д`) は目や口を大きく開けるぶん、感情が外に出ている。だから同じ「悲しい」でも、返信を重くしたくない場面ほど短い形が向いています。ショボーン のような擬音を添えると、悲しさより「悲しがっている自分」を差し出すことになり、相手が受け止めやすくなります。ここまで行くと、崩れ落ちる形とはひと続きです。その先は倒れる顔文字にあります。
どこで崩れるか
ハングルの ㆆ、音声記号の ᵕ、タイ文字の ◌ั は、グリフを持たないフォントでは □ になります。特に ◌ั は前の文字の上に重ねて表示される結合文字なので、対応していない環境では顔の隣に単独で落ちてきて形が崩れます。相手の環境が分からないときは、(´・ω・`) や (>_<) のようにカナと全角記号だけで組まれた形が確実です。
他の表情はかわいい顔文字の一覧から辿れます。