よだれ顔文字
よだれの顔文字を30個ならべました。よだれは口にあたる一文字で決まるので、その一文字ごとに分けてあります。
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よだれは口の一文字で決まる
よだれの顔文字は、目や頬をいくら変えても印象が変わりません。効いているのは口の位置に置かれた一文字だけで、そこに何を使うかで垂れ方が決まります。このページで使っている口は ﹃ と ¬ と ρ の三種類です。
﹃ ― まっすぐ下りる一本
(´﹃`) の口は ﹃、正式には PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT WHITE CORNER BRACKET です。もともとは縦書きのときに使う白い鉤括弧の左半分で、顔とはまったく関係のない文字ですが、横棒から縦棒がまっすぐ下りる字形が、口の端から垂れた一本にちょうど見えます。三つのなかでいちばん量が多く、いちばん露骨です。
¬ ― 舌なめずり寄り
¬(NOT SIGN)は横棒が長く、下りる部分が短い文字です。そのぶん垂れているというより、口の端を舌でなぞったように見えます。(´¬`) は食べたあと、(´﹃`) は食べる前、というくらいの差で使い分けられます。食べているあいだは口の文字ごと入れ替わるので、その形はもぐもぐ顔文字に分けてあります。
ρ ― 一滴だけ
ρ(GREEK SMALL LETTER RHO)は丸い頭から尾が下へ抜ける形なので、垂れた線ではなく落ちかけの一滴に見えます。眠っている顔と相性がよく、( ̄ρ ̄)zzZ のように寝息と組み合わせた形をよく見かけます。よだれを外して寝ている顔だけにしたいときは、目と寝息の組み合わせをスヤァ顔文字から持ってこられます。
擬音を前に置くか、後ろに置くか
顔のうしろに ジュルリ を置けば、顔を見せてから音が鳴ります。前に置いて ヨダレ( ̄﹃ ̄) とすると、音が先に立って顔があとから追いつきます。半角カナは全角カタカナより字が小さく、同じ擬音でも声が小さく見えるので、控えめに言いたいときは ヨダレ、はっきり言いたいときは ジュルリ が向きます。
どこで崩れるか
﹃ は互換用の領域にある文字で、本来は縦書き用に字形が用意されています。環境によっては想定より高い位置に出たり、行の折り返しでこの一文字の前だけ切れたりします。崩れると困る場所に貼るなら ¬ か ρ のほうが安全です。(๑>﹃<๑) のように半角の不等号を使った顔は、HTML のフォームに直接貼るとタグと誤読されることがあります。
口の位置に何を置くと何になるかは顔文字の意味一覧にまとめてあります。同じ「食べたい」でも困り顔寄りにしたいときは汗の顔文字を、表情全般はかわいい顔文字を見てください。