Kaomoji

よろしくお願いしますの顔文字

「よろしくお願いします」に添える顔文字を28個ならべました。この定型句は表情ではなく言葉なので、顔よりも添える文字の書き方で敬意の度合いが変わります。

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「よろしくお願いします」は表情がない

笑顔や涙とちがって、「よろしくお願いします」に対応する顔はありません。これは表情ではなく定型句だからです。そのため、この場面の顔文字は二通りに分かれます。ひとつは頭を下げた形そのものを描くもの、もうひとつは普通の顔に ヨロシク という文字を添えるものです。

前者は敬意が強く、後者は距離が近い。どちらを選ぶかは表情ではなく、相手との関係で決まります。

m(_ _)m の中身

m(_ _)m はこの場面の基本形です。左右の m(LATIN SMALL LETTER M)が床についた両手、括弧の中の _ _(LOW LINE 二つ)が伏せた目です。手を外すと (_ _) になり、頭を下げただけの会釈になります。手があるかないかで、そのまま丁寧さの段差になっています。

下げ幅を深くしたいときは全角の _(FULLWIDTH LOW LINE)に替えます。線が長いぶん頭が低く見えます。_(._.)_ のように _ を顔の外に出すと、今度は床そのものになり、両手をついた形に読めます。

添える言葉の三段階

顔が同じでも、添える文字の書き方で距離が変わります。

  • ひらがなよろしくね)── 柔らかい。親しい相手、家族、長い付き合いの相手。
  • 全角カタカナヨロシク)── 字が大きく、声が立つ。明るく言い切りたいとき。
  • 半角カナヨロシク)── 字が小さく、つぶやきに近い。軽さが出るぶん、目上には向かない。

取引先への初回の連絡や、正式な依頼では、顔文字そのものを外してください。m(_ _)m でも、それが顔文字である以上はくだけた記号として読まれます。

「宜しく」と「よろしく」

同じ言葉でも「宜しく」と漢字で書くと字面が重くなり、顔文字と並べたときに落差が出ます。顔文字を添えるようなくだけた文面なら、ひらがなの「よろしく」のほうが軽く、顔となじみます。

お辞儀そのものは別のページに

このページは定型句のほうを扱っています。頭の下げ方そのものを選びたいときは、深さごとに別のページがあります。軽い会釈はぺこり顔文字、きちんとした礼はお辞儀の顔文字、床に額をつける形は土下座の顔文字です。同じ m_ の組み合わせが、並べ方だけで別の深さになる様子はそちらのほうがよく見えます。

崩れやすいところ

m(_ _)m は半角の英字と下線だけでできているので、まず崩れません。等幅フォントでない環境では下線が途切れて見えることがありますが、形は保たれます。一方 (*´꒳`*) はタイ文字でもカナでもない記号で、フォントによっては豆腐(□)になります。確実に届けたい相手には、半角の文字だけで組んだ形を選んでください。

お祝いに続けて使うことも多い定型句です。あわせておめでとう顔文字と、部品ごとの意味をまとめた顔文字の意味一覧もどうぞ。表情から探すならかわいい顔文字が入口です。