ヨシヨシ顔文字
落ちこんでいる相手をなでる側の顔文字を集めました。手にあたる文字と、その手が動いていることを示す記号の組み合わせで出来ています。
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ヨシヨシは二人ぶんの顔文字
顔文字はふつう自分の表情ですが、ヨシヨシとナデナデは相手が要る顔文字です。だから (´・ω・)ノ(´・ω・`) のように顔を二つ並べる書き方が成立します。左がなでる側、右がなでられる側で、その間をつなぐ「ノ」が手です。相手を書かずに (´ω`*)ナデナデ とだけ書く場合は、なでられているのは読み手ということになります。
手になる文字
手として使えるのは次の文字です。半角カタカナの ノ、全角の ノ、カタカナ繰り返し記号の ヽ と濁点つきの ヾ、小さい「っ」、そしてギリシャ文字の語末シグマ ς。全角の「ノ」は半角より縦に長いので腕が伸びて見え、半角は控えめな一なでになります。ヽ と ヾ は左向きの払いなので、顔の左側に置いて左腕にします。頭に手を置くのではなく体ごと抱える形にしたいなら、腕を ⊂ や っ で回すぎゅーの顔文字のほうが近くなります。
動いていることをどう書くか
手を置いただけでは伸ばしているだけです。なでる往復運動は、手のうしろに引用符 " か全角の濁点記号 ゛ を足して表します。(*´ω`)ノ" の引用符は二本線なので二往復、(´∀`)ノ゛ の濁点は点なので小刻み、という読み分けが自然にできます。
なでられる側の作り方
相手の顔は、泣いているほど部品が増えます。素の困り顔は (´・ω・`)、涙が出ていれば全角セミコロンを目の下に入れて (´;ω;`)、流れ落ちていれば罫線素片の ╥ に替えて (╥ω╥)、号泣なら大文字の T を使って (TωT)。なでる側は逆に、部品を減らして落ち着いた顔にすると絵として釣り合います。涙の書き分けだけを集めたページは涙の顔文字です。笑顔のバリエーションを足したいときは にこにこ顔文字 のほうから選べます。ほかの気分は かわいい顔文字 にまとまっています。
崩れる場所
- 引用符
"(U+0022)を自動でスマートクォートに変換する欄では、手の動きが U+201C や U+201D の左右非対称な引用符に置きかわり、まっすぐだった線が傾きます。プレーンテキストで入力できる欄なら、打った文字のまま残ります。 - 半角カタカナの「ナデナデ」は6文字です。濁点
゙が独立した文字なので、文字数制限のある欄では思ったより長く数えられます。 - NFKC 正規化をかける入力欄では半角カタカナが全角に変換され、「ナデナデ」が「ナデナデ」になります。濁点が前の字に吸収されて6文字が4文字に減り、一文字あたりの幅は倍になります。
貼った先で形が変わる文字はほかにもあり、顔文字がコピペで崩れる理由にまとめてあります。